突撃!採集の住人へ!!
はろ〜♪(๑˃̵ᴗ˂̵)
メ ア リ や で
某月某日。
メアリのもとにとある情報が舞い込んできました。
「採集には炎を纏う主がいる。」
主?Σ(-᷅_-᷄๑)
それは紅い衣を身に纏い、燦然と採集の中心に身を置いているという。
しかし、それは庭園の守護者のことでは無いのか?
「あの現れては一瞬で消えるボスの守護者(笑)とは違うよ。」
どうやら違うらしい。( ・᷄д・᷅ )
「コチン隊のメンバーもよく戦ってるよ、見たことあるよ。」
なんと!?
我が血盟コチン隊のメンバーは既に接敵、そして熱いバトルを繰り広げているという。
その血盟員とは、コチン隊の氷使いこと
ももちである。
乱れ咲く炎と氷の乱舞はまさに圧巻。
そんな光景ならば
メアリも是非とも見てみたい!!
\\\٩( 'ω' )و ////
ももち:
「あー、あの人ね。この時間だったら大体いるよ」
血盟員からの情報を頼りに向かう。
しかし、毎日同じような時間に都合良く現れるものだろうか?
メアリは疑惑を抱きながらも言われた時間に採集ダンジョンへと足を運ぶ。
ふむ…
ふむ……
いたって平和な採集ダンジョンの様子。
それらしき人の影は見えない。
やはり、デマだったか…。(-᷅_-᷄๑)
そうメアリが思ったその時。
いた。(・Д・)
そこにいたのはサンタ衣装に身を包んだソーサラー。
矢野くん。
まさか彼が採集の主だったとは!
さっそく話を聞こうと近づくメアリ。
しかしその脇を通り抜けた氷塊が矢野くんを襲う!
そう。
ももちだ。
炎と氷の乱舞。
相対する属性の2人はどこかライバル意識でも持っているのだろうか?( ・᷄д・᷅ )
倒し倒されを繰り返す2人。
しまいには関係のない人を巻き込んでバトルバトルバトル…。
唖然としているとメアリまでやられてしまいそうなのでこの日は撤退。:(っ'ヮ'c):
いやはや、親の仇とでもいうかのような勢いでした。
さて、翌日。
まさか、昨日の今日でいるだろうか?
噂によればほぼ毎日いるということだが…
いくらなんでも、それは盛り過g
いた。(・Д・)
いやはや。
やはり住人や主と呼ばれるのにはそれなりに理由がある…と。
この期に及んで、このメアリ。主を見くびっていたようであります。Σ(-᷅_-᷄๑)
今日はももちはいない。
これはチャンスだ!!( ・´ー・`)
突撃!採集の主!
Q.毎日毎日、どうして採集にいるの?
矢野くん:
「暇だからです」
だろうね?
バトル目的…て認識でOK?
矢野くん:
「そうです。デカ草を取れる回数も増え、一石二鳥です」
いやはや、さすが毎晩採集に潜ってはバトルを繰り返すだけのことはあります。(-_-)
二つ目の質問!
Q.ももちについてどう思う?
これはちょっと身内贔屓な質問。
矢野くん:
「モンストソウルストーンを購入してるところが嬉しかったです」
…それは、ライバル的な視点で?:(っ'ヮ'c):
矢野くん:
「あまりライバル視したことはないんですが。
女性が課金されているのを見ると、安心ます」
これはちょっと可愛い理由だった!Σ(-᷅_-᷄๑)
ももちは女の子なのにバトルバトルで頑張ってるからなあ…。
Q.採集とは矢野くんにとってどういう存在?
これは楽しみ方を聞いた質問。
ぶっちゃけ、メアリとしては、遠慮なくPvPができる唯一の場所!みたいな回答を予想していたのですが…
予想外の答えに戸惑うメアリ。:(っ'ヮ'c):
この回答から、インタビューは大きく雰囲気を変えます。
※ここからはインタビューを行った際の矢野くん自身の言葉でお楽しみください。
やばい。
こんなふうな雰囲気になるとは、誰が予想できただろうか。
口下手な矢野くんから繰り出される言葉の端々に、血盟への愛を感じますね!・:*+.*1/.:+
Q.採集の住人としてかなり認知されてる(少なくともコチンやメアリの周りでは)けど、どう思う?
矢野くん:
「恥ずかしさもありますが、嬉しさが強いです」
口下手なことを恥じるでもなく、直そうとするのでもなく。
ただ行動でその存在を主張するその矢野くんの背中は
とても大きく見えたのでした。
メアリも自分の血盟へのアピールを忘れず、弛まぬ努力をしていきたいと思いました!
それでは、本日はここまで!
メ ア リ や で
またに~♪ (๑˃̵ᴗ˂̵)
空気の読めない血盟員その1( ・᷄д・᷅ )
*1: °ω°